家庭用から産業用まで。水にこだわればOSG

機能水の総合メーカー株式会社OSG コーポレーション (所在地：大阪市北区、代表取締役社長：山田啓輔、以下：OSGコーポレーション)は、2023年4月22日EARTH DAY(地球の日)に「ステハジ」プロジェクトの一環として、MOUNTAIN HARD WEAR が高尾山口前駅で開催しました EARTH DAYイベントKEEP EARTH AWESOME ～ 素晴らしい地球をそのままに ～ in 高尾山 に参加しました。

【EARTH DAYイベンKEEP EARTH AWESOME】
4月22日EARTH DAY(地球の日)に、“世界一登山客が多い”とされる高尾山で開催された、MOUNTAIN HARD WEARが主催するEARTH DAYイベント KEEP EARTH AWESOME ～ 素晴らしい地球をそのままに ～ in 高尾山 に参加しました。
当日限定で会場である高尾山口駅前には、OSGコーポレーション、MOUNTAIN HARD WEAR、mymizu、ウォーターネットの“コラボ給水スポット”が設置され、マイボトルの中身が無くなれば近くの“給水スポット”で給水する新たな日常(未来)の選択を啓発しました。 　　　　　　　　　　　　

高尾山への登山客やトレイルランニングで汗を流されているたくさんの人たちが、近隣のコンビニで“使い捨て”のペットボトルを購入せずに、給水スポットに立ち寄ってマイボトルへの給水をしていただきました。

より多くのみなさんに給水体験を楽しんでいただく為に、マイボトルを持っていない高尾山への登山客やトレイルランニングで汗を流されている利用者へmymizuの活動への募金をしていただいた方に「MOUNTAIN HARD WEARオリジナルボトル」をプレゼントすることで、近隣のコンビニで“使い捨て”のペットボトルを購入することなく、給水スポットでマイボトルをご利用いただきました。

【高尾山でのマウンテンクリーン】
イベント運営メンバーと高尾山で、マウンテンクリーンも実施しました。
高尾山は年間約300万人の方々が訪れる“世界一登山客が多い”とされている山です。元々はごみ箱が設置されていましたが、ごみ箱からごみがあふれ、山の中にごみが置き去りにされることが増えてしまったことから、現在、高尾山にはごみ箱の設置がされていません。
「高尾山をごみから救いたい」との想いから、ごみの持ち帰り運動「マウンテンクリーン」が始まったことで、登山する人だけでなく、お店も薬王寺もビジターセンターも、みんな自分で出したごみは、自分で持ち帰るようになりました。
今回、当社のイベント運営メンバーもマウンテンクリーンを行いましたが、ごみはほとんど落ちておらず、高尾山のような環境は、新たな日常(未来)へのヒントだと体感しました。

【開催概要】
■KEEP EARTH AWESOME
   ～ 素晴らしい地球をそのままに ～ in 高尾山
■日時：2023年04月22日（土）8時00分～16時00分
■会場：高尾山口駅前広場
■主催：㈱コロンビアスポーツウェアジャパン
■協賛：MOUNTAIN HARDWEAR
            Columbia
            Mt.TAKAO BASE CAMP
            ｍymizu
            ウォーターネット
            OSGコーポレーション